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去年(こぞ)今年 貫(つらぬ)く棒の 如(ごと)きもの 高浜虚子
校長の仲間です。昨年度に引き続き、本年度もどうぞよろしくお願いします。
附属中学校を開校して3年目となり、本年度は中学1年生から高校3年生まですべての学年が揃いました。授業や部活動などの学校生活はもちろん、陸上競技大会や文化祭などの学校行事においても、中高一貫教育校としての真価が問われることになります。
学級数では、中学6学級、高校24学級の合計30学級、生徒数では、中学239名、高校971名の合計1210名となります。学級数・生徒数では、県下でも有数の規模であり、まさに大規模校と言っても過言ではありません。(もっとも、稲毛高校では、平成15年度まで30学級でしたので、開校当初の規模に戻っただけですが、・・・・。)
平成20年度末の人事異動では、12人の教職員が転・退職しました。これまでの功績に深く感謝するとともに、新天地での活躍を祈念します。一方、平成21年度初め、新たに16人の教職員が赴任しました。これにより、本校の教職員数は、常勤・非常勤を合わせ111名となりました。また、教員に対する兼務発令に続き、本年4月には、事務職員に対しても中学・高校の兼務発令が行われ、名実ともに中高一体となった指導を行える体制が整ってきております。
さて、平成21年度は、本校創立から31年目にあたり、11月11日(火)には創立30周年を祝う記念式典や記念事業が予定されております。このような節目となる機会に際し、本校の建学精神や国際教養科を設置した趣旨、附属中学校開校の精神を思い起こしつつ、本校のとるべき道を、教職員一丸となり、ぶれることなく、まっすぐ進んでいきたいと思います。
また、文部科学省から2期6年間にわたり指定を受けましたセルハイ事業については、昨年度末に大きな成果を残して終了することができました。本年度からは、新たに「英語教育改善のための調査研究」の指定を文部科学省から受け、「国際社会で活躍できる英語力とコミュニケーション能力を身につけるためのカリキュラム開発研究・・・・併設中学校との連携」を研究テーマに、3年間にわたり、実践的な研究を進めていく予定です。今後設置される運営指導委員会の先生方や千葉市教育委員会の指導を受けながら、「真の国際人」を育成する、全国に誇れる研究開発を行っていきたいと考えております。
(本校育友会機関紙『育友』第88号 校長挨拶より)
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